- 2009年10月20日 09:45
- その他
今日は父の命日。
六年前の「今日」だったんだ・・・・・。
息子がちょうど幼稚園の年長さんの頃。
当時 私たち家族は東京で暮していて。
喘息で入院していた息子のために、
大阪からお見舞いに来てくれた父。
ちょうど梅雨の時期。
「じいじいが来てくれたのぉ?」って咳をしながら
お土産をもらって喜んでいた息子。
その時の父は足が痛いと言って
片足を引きずりながら歩いていた・・・・。
「お父さん、病院で診てもらった方がいいよ。」
私はそう言って、帰る父を見送った・・・。
その後ろ姿を見て、なんともいえない
不安な気持ちになったのを覚えてる。
それから間もなく・・・・・・。
体の半身が動かなくなり、すぐに入院。
病名は「脳腫瘍」。悪性でした。
母1人での看護は大変で、
知り合いや親戚の人達に支えてもらいながらの
戦いでした。(弟も東京暮らし)
東京と大阪。
近いようで やっぱり遠い。
主人が休みの日に 何度か父のお見舞いへ
行ったけどほとんど日帰り。
どんどんと衰弱していく父の姿。
ヘビースモーカーだった父の肺も、機能が低下。
会うたびに弱って行き、体がどんどん細くなっていく
父の姿を見るのはとても辛かった・・・・・。
「お父さん、こんなになっちゃったよ・・・」
そう言ってシワシワになった腕を見せてきた父。
病気になると、人間ってこんなにあっという間に
弱ってしまうのか・・・・と恐くなった・・・(涙)
「東京へ帰るね。また来るから!」
そう言いながら「これが最後かもしれない!」と。
私も父も 想いは一緒だったと思う。
病室から出る時、
お互いに涙が溢れて仕方がなかった。
やがて・・・・人工呼吸器をつける選択をせまられ、
家族で泣きながら承諾して・・・。
「もう、話すことが出来なくなるかもしれない!!」
そこからは、時間との戦いでした。
一ヶ月もしないうちに父は他界・・・・。
私は子供達を公園で遊ばせていて、
弟から携帯へ「お父さん、今亡くなったよ・・・」と。
涙が溢れてきて、息が苦しくて苦しくて・・・
ママ友達が優しく背中をさすってくれていた・・・。
「お父さん!そばにいられなくてごめんね!」
ココロの中で何度も何度も叫び続けました・・・。
あれから六年。
今は父の笑顔しか浮かんでこない。
まさかこんなに早く父と別れる時がくるとは
思っていなかったけど・・・・。
今日は父の写真に、父の大好物だった
キャラメルコーンを供えてあげよう!
父のことをいっぱい綴ってしまいました。
命日ということで、私の想いを記録として
残しておきたいと思いました・・・・。
父が亡くなって数年後に主人の転勤で大阪へ。
住み慣れたヨコハマで暮したいと言う母は、
それと同時にヨコハマへ。
友人と毎日楽しそうに遊びに出歩いてます♪
弟が近くにいるので安心してますが、
やはり離れていると心配はつきませんよね・・。
トップの海の写真は、海が好きだった父へ☆
今日は長い文章を最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
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